怒ることと叱ることは全く違う-メルマガ人間論vol13-

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怒ると叱るの違い

怒ることと叱ることの違いを真剣に考えたことはあるだろうか?

分かっていても実際には区別できていない大人が多い。本人は叱っているつもりでも、周りから見ると怒っているようにしか見えないこともある。

この二つの違いは「感情的」になっているかどうか。

感情のコントロール

怒るということは感情的な行動である。

例えば部下のミスを叱ったとしよう。もし、部下の失敗により客に不愉快な思いをさせてしまったら、その職員を叱るのは当然だ。しかしそこに自分の感情を込めてはいけない。

部下の対応を見ていて思うことはたくさんあるだろう。自分だったらこうするのにとか、そのようななことを叱る際には言ってはいけない。

その感情はぐっとこらえて胸にしまい、部下のこれまでの働き、部下の普段の言動、これからの成長、会社から部下への期待、これらを全て検討して絞り出した言葉が叱るということになる。

つまり、部下のことを考えて言う必要があるということだ。

「オレだったらこうするのに」はその部下にとって関係ない。
その部下はあなた自身ではないし、上司であるあなたを尊敬していない限りその発言は無駄どころかマイナスに働くことが多い。

会社の中ではその人は部下だが、会社から出れば一人の人間である。20数年生きているのだからいろいろな感情をもっているし考え方も違う。それを部下という一面的な概念に押し込むことに無理があると思っている。

怒るのではなく叱ることを心がける

部下とは会社の中でのカテゴリー分け、もしくは序列であってその人自身を表しているのではない。そう考えると感情的になることを少しおさえられるのではないだろうか。

ぜひ、怒るのではなく部下を叱るように心がけてもらいたい。

ちなみに、私は部下を怒ることはほとんどない。叱る時と、怒る気にもならない時しかないからだ。

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