考えるということを考える-メルマガ人間論vol15-

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考えるとは?

メルマガのテーマにもなっている「考える」とはどのようなことか?

このことを理解できていない人が多いように思う。

考えることは単に頭を使えば良いということではない。頭を使うことが考えていることであると勘違いしているために、社会に出て実践の場に出た時に思うように動けない人材が多い。

ある雑誌に森永卓郎氏の言葉が載っていた。その主旨はこのようなものである。

今は池上彰さんがテレビで流行っている。
自分は評論家としてテレビに出ているが、思った通りに意見を言うとテレビで使われないことが多い。
池上さんは事実をわかりやすく解説している。
それが求められている。
ある特定の個人の意見は求められていないのだ。

もちろん、池上彰氏への非難ではない。

テレビを見るユーザーの需要がそういったものであるということを述べている。この言葉に今の日本の問題が集約されているのではないかと感じた。

考える世の中を創る

だれかの意見を聞いて、それについて自身の意見を構築し、そこからさらなる知見を得ようという行動が少ないのだ。

それよりは、巷にあふれる情報にふれ、効率よくそれを吸収することにだけ執着する。そこに「考える」という行動は存在していない。つまり、1+1という数式に対する答えの2という解を得られれば満足なのである。

しかし社会に出ると、右手と左手のどちらかを失うとしたらどうする?
といったような明確な答えがでない問題ばかりが突きつけられる。

もちろん、情報を効率よく大量に吸収することは重要である。しかし、それだけで満足してはいけない。そこから自分なりに考えを構築してさらなる一歩を踏み出すこと、これが考えるということである。

もっともっと日々考えて暮らすような社会を創らなければ社会の発展はなくなってしまうのではないかと思っている。

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