その言葉は言えばいいってものでもない-メルマガ人間論vol20-

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よく聞く言葉

社会に出ると、短めのあいさつをさせられることが多いだろう。

ちょっとした会に出席した時に、新しい店舗に配属になった時に、
「みなさん簡単に自己紹介をお願いします」

これはだれもが経験しているはずである。その場では新米である場合にあいさつさせられるのだが、この時安易に使っていると思われる言葉が気になるのだ。

「最初はご迷惑をおかけすると思いますが・・・」

なぜ迷惑をかける前提なのかがわからない。迷惑をかけないように頑張らなければいけないし、迷惑をかけるほど最初から仕事をさせられることもないだろう。

「未熟者ではありますが・・・」

なぜ未熟者の面倒を見なければいけないのかがわからない。謙遜するのは良いことかもしれないが、そこに採用した本人がいた場合などはどう捉えるのだろう。即戦力として採用しているかもしれないのに。

「何もわからないのでいろいろ教えて下さい」

教えてもらえる前提なのがわからない。ものを教えるということはその教える人の時間も労力も使う。教えられるべき自分である必要があるのだが、最初から教えてもらえると思っていると感じてしまう。

「とにかく一生懸命に頑張ります」

何を頑張るのかがわからないその場でどのように振る舞うのかを明確にしなければ、どのように接して良いかが分からないだろう。

安易な発言を工夫してみよう

これらの言葉を全て否定したいわけではないのだが、あまりにも安易に発している言葉のように思ってしまうのだ。
本当に自分が未熟だから死ぬ気で頑張ろうとしているわけではなく、とりあえずこれを言っておけば難を逃れられるという思惑があるようで仕方がない。

かといって、何でもできます的な発言をしてほしいわけはないところが難しい。

私の場合ならその場に来た経緯と自分の特徴か長所を一言で表して、お役にたてるように頑張りますといった感じでまとめることが多い。

自分が発する言葉に注目して考えてみてほしい。安易な発言を有意義なものに変えられると、いつもと違う風景に出会えるかもしれない。

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